漫画「進撃の巨人」は面白い?つまらない?
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進撃の巨人のあらすじ
巨人が支配する世界で、人類は巨大な壁に守られながらも、巨人の脅威に怯えて暮らしていた。壁を越える大巨人の出現により、平和は崩れ去り、絶望的な戦いが始まる。エレンは仲間と共に巨人に立ち向かうが、ある日巨人に食べられてしまう。しかし、謎の巨人が現れ、エレンの運命を大きく変えることに。彼と巨人を結びつける秘密が明らかになる中、人類の希望はどこにあるのか?
進撃の巨人の詳細情報
- よみ
- しんげきのきょじん
- 作者
- 諫山創
- 出版社
- 講談社
- 掲載誌
- 別冊少年マガジン(特別編), 週刊少年マガジン
- レーベル
- プレミアムKC, 講談社コミックスマガジン
- 掲載期間
- 2010年~2011年
みんなのレビュー・感想を見る
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面白い派 mikasa 2024/12/02 18:04:40
ここまで重く、それでいて圧倒的に面白い物語が描けるなんて驚きです。生死の重厚なテーマを丁寧に描きながら、張り巡らされた伏線もまた圧巻。テーマが「巨人に立ち向かう」という点で一貫しているのも潔く、説得力を増しています。
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面白い派 2024/11/05 22:16:58
この作品の真価は「壁の外」に出た瞬間から本格化します。それまでの世界観が一変し、エレンたちは残酷な選択を突きつけられることに。自由を得るために多くの犠牲を払った結果、彼らが得たものは希望だったのか、それともまた新たな絶望だったのか──この問いかけが物語のクライマックスをさらに引き締めています。
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面白い派 2024/11/03 23:26:09
話題の作品で、流行りに乗るのも悔しいなと思いつつ、全巻揃えてしまいました。結果は大正解!特に「日常を覆すパラレルワールド」などの最近のトレンドには当てはまらず、むしろ本格派の「漫画らしい漫画」という印象。予想を超えた面白さで、最初は軽視していた人ほど引き込まれてしまうのではないでしょうか。
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面白い派 2024/11/02 13:50:34
漫画ではなくアニメから入った派ですが、なぜ今まで食わず嫌い(読まず嫌い)していたのか悔やまれるくらい面白かった。初めはバトル漫画、中盤は戦争漫画、後半は政治漫画、そして最後は神話になるという表現がピッタリ。
伏線もかなりはられていて、それらを全て回収するのも見事。連載初めから最後までのストーリーをちゃんと組み立てていたことがわかり、作者の力量にただただ感心しました。
漫画は絵柄で敬遠する人が多いけれど、ぜひ読んでみて欲しい。